創業1979年創業、46年の時空を超えたレトロな雰囲気のBAR「dojin」で演奏してきました。初めての場所でしたが、オレンジの建物が、暗闇の街に光り、すぐにわかります。入ると、とてもオシャレな空間が待っています。それほど広くない感じが、居心地の良さを更に演出しています。アコーディオンとギターの音色がとても合う空間でした。お客様にワインやおつまみのお供に、100年ほど前にフランスパリで流行っていたダンスミュージック「ミュゼット」などを聴いていただきました。
知空間BAR dojin(長野市)
創業1979年創業、46年の時空を超えたレトロな雰囲気のBAR「dojin」で演奏してきました。初めての場所でしたが、オレンジの建物が、暗闇の街に光り、すぐにわかります。入ると、とてもオシャレな空間が待っています。それほど広くない感じが、居心地の良さを更に演出しています。アコーディオンとギターの音色がとても合う空間でした。お客様にワインやおつまみのお供に、100年ほど前にフランスパリで流行っていたダンスミュージック「ミュゼット」などを聴いていただきました。
ずっと前から行ってみたいと思っていた「ミュゼットセッション(MUSETTE SESSION)」に行ってきました。このイベントは、東京でアコーディオンを弾いている「ずんずん」さんと、ギタリスト伊東伸威さんが主催するイベントです。全国的にも数少ないミュゼットディオで、お二人の演奏動画は、私もいつも参考させてもらってます。イベントにはアコーディオンだけでなく、チェロ弾きやギター弾きなど様々な楽器のミュゼット好きが集まって月1回セッションをやっているようです。今回は小人数でしたが、セッション初めての私には、全然弾きなくて、かえってよかった(笑)。さすがに東京ですので、ちょくちょく行けませんが、セッションは面白いですね。ただ、コード進行やアドリブのこと、まだまだ勉強することがたくさんありますね(汗)
いや〜知らなかった!!長野市の大座法師池を過ぎて、左に曲がって飯綱湖をさらに進むと、とてもオシャレなお菓子屋さんがあります。今回、お店の計らいで、「グルーポオラサオン」の公開練習で初めてお邪魔しました。なんと、上越に住んでいた店主が24年間かけて建物をリノベーションし、移住してきたのだそうです。世の中には凄い方がいるものだと感心!!建物の外見はもとより、内装もオシャレ。ショーロの公開練習でしたが、訪れたお客様がコーヒー飲みながら、練習の様子を聴いてくださいました。お菓子はあっという間に売り切れ、帰りに、わずかに残っていたプリンを買ってきました。このプリンも私好みの少し硬めのプリンで美味しくいただきました。これから冬場に入りお店は11月末からお休みに入るようですが、暖かくなったら、今後はアコーディオンを弾かせてもらおうかな!!
「坂城町を音楽で満たす会」がプロデュースする音楽フェスの第1回街フェスに、KURAVON et Pompe Club de Gadjoで参加してきました。刀匠の町でもある坂城町の「鉄の展示館」の隣にある、中心市街地コミュニティセンター周辺でのイベントです。坂城町出身など7組のアーティストが出演しました。私たちは、野外ステージでの演奏でした。紅葉が綺麗な時期であり良い雰囲気の場所でしたが、いや〜結構寒かったですね。イベント会場には、キッチンカーも来て賑わいを作っていました。
長野市主催の「街角アート&ミュージック」に、今回は、ショーログループ「グルーポオラサォオン」で参加してきました。「ショーロ(choro)」は、19世紀後半にブラジルで生まれた音楽で、サンバやボサノヴァの源流にもなった重要なジャンルとも言われています。「choro」はポルトガル語で「泣く」という意味のchorarに由来しています。軽快で陽気な曲も多いのですが、今回は、秋にぴったりの哀愁漂う4曲を演奏しました。アコーディオンとフルートがメロディー担当、そしてカヴァキーニョ(小型ギター)の音色がなんとも言えず、音楽が生まれた当時の面影を写し出します。世界中で、さまざまな音楽のジャンルが生まれてきましたが、そこには、共通して、それぞれの人々の心や魂の叫びを感じます。
田子公民館フェスティバルで演奏してきました。この公民館では今回が初めての試みだそうで、アコーディオ演奏のほか、マジックショー、腹話術、バルーンアートなど様々な企画がありました。演奏は、子どもたちも楽しめる曲というオーダーだったので、だんご三兄弟、歩こう、夢をかなえてドラえもん等、8曲ほど演奏しました。これまで子ども向けのレパートリーはなく、今回初のチャレンジでしたが、子ども向けの曲は、想像以上にリズムの付け方が単調になってしまい難しいということがわかりました。また、歌を繰り返し聞いたりしていると、実は、大人にとっても勇気づけられる歌詞がたくさんあることも改めて感じました。全く違うジャンルへの挑戦で、いろいろと学ぶことができました。