昨日のバンド演奏に引き続き、本日は、アコーディオンOnlyでの演奏。嬉しいことに、昨日来ていただいたお客様の中で、本日も顔を出してくれた方もいらっしゃいました。今日は、ミュゼットだけではなく、多くの方も知っている曲も何曲か演奏させてもらいました。演奏前に、あるお客様から、この楽器って、クロマチックアコーディオン?と聞かれ、ハイそうです、と答える場面もありました。この言葉が出てくるのはかなり通な方で、びっくりしました。多くの方は、これバンドネオン?何て楽器?という反応が多く、日本では、まだまだ鍵盤式(ピアノ式)=アコーディオンというイメージが強いようで、ボタン式のアコーディオンは、まだまだ知られていないと感じました。こうしたBGM演奏を通じて、もっともっと多くの方々にアコーディオンのことを知っていただけるよう、これからも張り切って活動をしていきたいと思います。2日間に渡って、運営面でサポートいただいた(株)ながのアド・ビューロのスタッフの皆様には感謝いたします。
信州松本平のワインLOVER②(松本市)
