プロフィール

旅行で訪れたパリ。セーヌ川のディナークルーズで聴いたアコーディオンの生演奏に感激し、独学で練習を始める。その後、2011年に地元のマニューシュバンドと「KURAVON et Pompe Club de Gadjo(クラボン・エ・ポンプ・クラブ・ドゥ・ガッジョ)」を結成。ミュゼットを中心に、お互いの音を融合させていく。2012年に一作目のCD、2016年に二作目のCDを製作の他、カフェ、ライヴ・ハウス、ホテル、ギャラリーなど信州を中心に演奏活動を展開。
KURAVON et Pompe Club de Gadjoは2013年 第6回 JAA国際アコーディオン・コンクールにてパフォーマンス・アンサンブル・コンクール審査員特別賞・激励賞受賞
2017年 第7回 JAA国際アコーディオン・コンクールにてアンサンブル・コンクール 審査員 田ノ岡三郎賞受賞。
2019年長野県信濃町で開催されたCABBAGE & BURDOCKの演奏会で聴いた竹廣類さんのボタンアコーディオンに衝撃を受け、2021年からボタンアコーディオンに転向。